
これまで、春・夏・秋の京都嵐山を撮影してきました。あとひとつ、冬を加えることで、四季の風景が揃うことになります。デンさんは常々、嵐山の冬景色をカメラにおさめたいと語っていました。
ただ、天候がよくない日──厚い雲に覆われて陽の光のない条件での撮影は苦手です。わたしの拙い技術では、全体的にモノクロームで白飛びするか、影が強くなって輪郭がつぶれてしまうためです。
天気予報をみて絶好の機会だと意気込むデンさんとは対照的に、最初は、やる気が起きなかったのですが。
阪急電鉄京都線。
長岡天神駅を通り過ぎたあたりから、乗り換えの桂駅に進むにつれ、徐々に視界に広がる白い世界。めったに降らない地域に住んでいるので、やはりテンションは上がりました。

(桂駅にて)
そして木の枝に積もったそれはまるで桜の花のようで、思わず「きれい」って言葉が口をついて出ました。

嵐山駅到着時点では、降雪量も落ち着いておりました。

しかし、嵐山公園の入り口あたりからまた強く降り始めて、

レンズについた水滴も気にならないくらい無我夢中でシャッターを押していて、デンさんが引き留めてなかったら、冷え切って体調崩してたかもしれません。

後から見返したら、撮影画像には結露や霧がかったようなモヤが多く写されておりました。防滴とはいえ、ちゃんとケアしていなかったわけですから当然ですね。

また機会があればリベンジ希望です。
▼使用カメラ
PENTAX K-70
▼使用レンズ
smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
▼設定
初期 Autoモード
露出 -1.0 → +0.3
WB 太陽光
途中から Pモード
露出 そのまま
シャッタースピード 400
F値 7.0~10.0
WB 曇天
構図や細やかな設定、濡れたレンズの処理などほとんど皆無で、ただシャッターを押しただけのため、ぼやけた写真が増えました。
明るさは特に問題なかったのですが、ただただ寒さが強調された、美しさのかけらもない絵面ばかり。今回はアルバム化するのをやめることにします。
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