梅田デートしてきました
“みどりとイノベーションが融合し、新しい価値を共創する未来都市"、『グラングリーン大阪』に参戦。…結局、散歩だけに終わったんですけど。
想像してたより、少し規模が小さめに見えたのですが、開放感がよいですね。なんの用事もなくとも、ただ歩くだけで気分がよくなる感覚。
好いお店があったら食事しようって言っていて、途中、フードコートを見つけてぐるりと周回して観てみたんだけれど、庶民のワレワレには少しハードルの高い価格でしたので、静かに退散しましたw
ただこれまで訪れたことのあるフードコートとは雰囲気がガラリと違ってました。ゴチャゴチャしてなくて、照明は薄暗くて高級感があり、美味しそうな香りがそこかしこから漂ってきて(とくにイタリアンとハンバーグ)、余裕があったらフラりと立ち寄りたくなるかも。つくづく歯痒い。
で、程よくお腹もすいてきたのでヨドバシカメラのレストランエリアで、「天ぷら定食」を頂きました。
「明太子食べ放題」のキャッチコピーにつられたんですよ~。確かに脂っこい天ぷらに明太子は好い具合に口内をサッパリとしてくれて、美味しくいただけました。店頭のモックと実際はエビフライの大きさに相違が…まぁ、あるあるなんですけども。
その後はタリーズコーヒーでゆったりとカフェタイムに寛ぎ、必要文具を買って帰宅。ただそれだけなのに、めちゃめちゃ疲れて昼寝がっつりしてしまいました💦
加齢とともに体力がほんと無くなってしまったなぁ。こんど行く予定の大阪万博、うまく周れるかしら。…というより、グラングリーンのランチ代でビビッてるようじゃ、大阪万博楽しめないんじゃないかな… それはそれで、はっちゃけるかもしれないけれど。

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「MAN WITH A "15th" MISSION PLAY WHAT U WANT TOUR 2025」
4月12日(土曜日)、神戸公演に参戦してきました。
一度チケット抽選に通ったのに期限までに支払いを忘れ無効となり、改めてチケット取り直す羽目になったことも理由としてあるかもしれませんが、座席はステージからちょっと遠目なのが残念でした。でもでも双眼鏡でお姿確認できたし問題なし♪
お友達もご家族でいらしていて、数年ぶりにお顔を拝見できてよかった。出会えた瞬間に思わず抱きしめてしまって、お子さんが少し引き気味でしたが。そりゃそうだよね、見知らぬオバサンがいきなり大事なお母さんに抱き着いてくるなんて怖いわな💦 でも変な奴だけど変質者じゃないよ~^^;
グッズ売り場がどこにあるかさっぱり解らなかったので、限定タオル未GETでした。スタッフに訊けばよかったけど今回はアッサリ諦めてしまった…もっと早めに現地に着いてれば買う余裕あったんだけどね。15周年なのにちょっと失敗したかな。
今回のセットリストは、ファンや関係者のリクエストを集計したもので構成されていたようで、だいたいデビューから2016年頃の発表曲が多かった気がします。なので、懐かしい! と感じると共に、何だか無性に込み上げてくるものがあり、泣きながら鑑賞してました。
「Babylon」を演じられた時は鳥肌が立ちました。難しい歌ですよね。この曲が収録されているアルバム「Tales of Purefly」は割とよく耳にしていて、大好きな曲なので、イントロで純粋にうれしくて声がでました。ウォゥッってw
それと、リブちゃんの安定感は相変わらず凄いの一言ですが、やはり皆さんの演奏技術は高い! と思います、ど素人ながら。耳が大きな音に敏感なので、LIVE用耳栓をしていたためその素晴らしさの何割か減しか体感できてないけれども圧巻でしたよ~ 心と、体の奥底でビシビシと伝わってきました。この全身で聴く感じが最高ですよね!
ジャンケン様の伸びやかなハイトーンも、タナカ様の男らしい声も… だんだんと熱量が上がっていって暴れまわるボイ様も… 相変わらずハイテンションで盛り上げるサンちゃんも、何もかもよかった。
生きていて、よかった。
この瞬間に立ち会うことのできたあらゆる事象、人々に感謝です。
LIVE後の周辺の景観が美しかったです。
場所は「GLION ARENA KOBE」です。

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サクッとお花見
万博記念公園にて、本日まで開催の『SAKURA EXPO 2025』
…ではなく、ただフツーに桜を楽しんできました^^
混雑を回避するために東口からの入場。入り口ですでに満開の桜がお出迎えしてくれて期待大でしたが。
本当に綺麗でした。
想像通りの混雑でしたので、全体像の上を切り取ってる画像でリアリティがないですけど💦
あと、途中、1970年に開かれた万博の資料館に入りたいとデンさんが仰り、わたしも興味を持ったのでついていくことにしました。
この当時に生きていたら、物凄く激動で楽しい毎日を送れていたのかなぁ。わたしはこの数年後に生まれて、味気のない青春時代を過ごしましたけども、親はきっと目まぐるしく変わる世界のただ中に居たでしょうから、どういう感覚だったか今度聞いてみようかな。
あんまり、こういう話をしなかった記憶があります。当時のわたしが大きなイベントごとに意識を巡らせてなかっただけかもしれませんが。
1970年代ごろの家の中を再現した展示物は物凄くテンションが上がりました。
わたしの実家はシンプルに物が少なかったので(貧乏だともいう)、比較はできませんでしたが、知り合いの家とか過去の記憶を掘り起こして、
「こういうソファあったよね!」
「意味は解らないけど角、飾ってたの見たことあるかも!」
「旅行のお土産とかでこういう置物よく買って帰って、母に要らんって叱られたよね!」
とかってはしゃいでた。
はしゃぎすぎて、疲れて、帰ってからお昼ご飯食べたら寝てしまいました^^;

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