このところわたしもデンさんも体調がスッキリな日が少ないので、今年の紅葉観に行けるかわからないなぁ。明日は雨の予報だし💧
できれば近場でも写真撮りに行けたらいいんですけどね。
さて、最近、YouTubeでエレクトーン演奏の視聴にハマっています。もともと演奏系は好きで、例えばマイキさんのドラム演奏だったり、よみぃさんのピアノ演奏だったり。中でもイチオシはハードオフ店員の永田さんの番組ですね。
で、エレクトーンも、時々、あまくちさんや826Askaさんの演奏を視聴しておりました。
が、新たに推しが増えたんです♪
【YouTuber】きむらたくやさんです。わたし、音楽的なことサッパリわかりません。わかりませんが、なんか刺さったんですよね。ヘッドホンで聴くと更に感動が増します。
原曲を知らないもののほうが多いので、再現度とかわかりませんが、音に拘りを持たれているような気がします。それとリズム感が半端なく卓越してる？ それだけたくさん演奏されてきたからかもしれませんが、天性の感覚もあるのではないでしょうか。
ざっと拝聴してみると、ピアノ演奏のほうが多いみたいですね。わたしはエレクトーンのほうが好きで、何度も繰り返し聴かせていただいてます。
いつか足を運べる範囲の場所でLIVEをされるのであれば、実際の演奏を聴いてみたいです。耳がほんとうに心地よい。
芸術なんて何にもならんという父の言い分に影響されて、良いものはいいと素直に感動できなかった若い頃。でも、芸術って生きる糧になるんですよね。何にもならんことは絶対にない。
灰色だった10代に少し色を差してくれたのが、WANDSの上杉さんと徳永英明さんの歌声だったり。
わたしもなにか描きたいな、って夢を抱かせてくれたのが、楠桂さんの漫画だったり。
人生諦めかけたときに、ここでシンでたまるかと奮起できたのは、ラムジの楽曲を聴いた瞬間だったり。
今回、凹んだ気持ちを上げてくれたのが（たまたま耳にして勝手に上がっただけですけども。まぁ、ちょっと浸らせてください）きむらさんの『アメリカン．シンフォニー』なんです。最高です。
楽器が演奏できるって、本当にいいなぁ。次の人生があるのならば、絶対に音楽に関わりたいなぁ。
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