束の間の虹霓

夕方、何気なく外に視線を向けたら、虹がかかっていました。思わず写真に撮ったけれど、余分なもの切り取ったら美しさが3分の1にも満たなくなってしまいました。まぁ、そもそも窓から身を乗り出してるだけなので、壮大なお姿のほんの一部しか観れてないんですけど。

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カットされたバームクーヘンみたいに…💦

でもまぁ、少し気分が上がったかな😊
(ちなみに虹霓って使ってみたかっただけです。)



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じゃがいもは小ぶりのほうが美味しい…らしい

去る9月の初旬、とある慶弔事に参列するために北陸へ向かいました。

個人的な事情で親戚付き合いをかなり最小限にとどめているので、傍目にはわからないでしょうがかなり気を張り詰めておりました。ただ、いつもと違う景色を眺められることだけは、楽しみにしていました。ぷち旅行気分で😊

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一泊二日、幸いネガティブなことは起きず、無事に帰宅。確かにある程度の疲労はありましたが、許容範囲でした。家では精いっぱいデンさんもフォローしてくれて、帰宅後はゆっくりできましたし。

一日勤務して、その後が大変で…。

親戚からの何気ない一言が、喉の奥に刺さったままの魚の小骨のごとく、ずっと引っかかっていたのです。
そしてそれが切っ掛けとなり、封印していた嫌な過去が蘇ってきて頭から離れず、絶望感と虚無感に苛まれて眠れなくなる、勝手に涙が流れてくる、破壊衝動のような気持ち悪い感覚が数日続きました。

その様子を心配したデンさんから、実家や親族から今まで以上に距離をあけたほうがいいと助言され、先月の法事には不参加とさせてもらったのです(法要のお供えは母に預けて持って行ってもらいました)。

そんなこんなで、ようやく立ち直り前回の記事を書くに至った訳ですけども、自分で思っている以上に、傷は、深いのかも知れませんが、いい加減、同じようなことで凹むのヤメタイ😢

さて。
法事には不参加だったのですが、お礼の品を用意していただいたということで、先日、実家に取りに行ってきました。まだ精神的に不安定ではあったけれども、比較的穏やかな時間を家族で共有できたかなと。たまたま弟も顔を出しに来ていたので、彼の存在がかなり大きかったです。

ちょぴっとだけ、誰にも言えてなかったことを話せたし、わたしが内心思っていたことを弟が代わりに母に言ってくれたりしたので、母には申し訳ないですが嬉しかったなぁ。

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ゆうべは久しぶりにクリームシチューを作りました。材料のジャガイモは母親からのお裾分けです♪ 今まで、比較的大きなジャガイモを買っていたんですが、小さいほうが美味しいんですって。知らなかった。

明日はサバを焼こうかな。→これも母からのお裾分け😅


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振り切るのに半月以上かかりました

お久しぶりです。いきています。

自分が思っている以上に、傷が根深いのかもしれません。

X(Twitter)でも少しボヤいていたのですが、両親とわたしは相容れない…というか、思いが交錯しません。こちらから何を言っても、伝えようとしても、結局は本人たちの話で塗り潰してくれるので、まともな喧嘩にもならず…💦 それでもわたしは性格上いったん相手の言葉を受け止めようとするので、知らず知らずのうちに疲弊してる感じです。

切ない。

最悪それは言ってはいけないだろう――という倫理観タブーな発言以外は、もう反論しないでおこうと心に留め、当たり障りのない対応をしていたら、確かに波風立たなくて傍目には平穏な関係を築けるんですけど、

それって家族なんかね?😅

…あぁ、いや違う、うん。相手に求めてはイケナイ。

と、頭の中では考えないようにしていても、どっかに毒みたいなものが蓄積されていて、暫く経ってから、ありがたいことに?過去の苦い記憶まで一緒にジンワリと滲み出てきてくれるものですから、ものすっごい虚無感に襲われてしまいます。いつものパターン。

落ち着くまで、また暫く距離を置こうかな。


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