ハルカス登ってみた
人生初ですよ。
いつもハジメテの体験をさせてくれるデンさんは見た目以上に男前なんです。
と、ちょっと薄気味悪い惚気を吐き出したところで、なぜ唐突にハルカスなのかと言いますと、多分ですけどわたしが
「綺麗な夕焼けを撮りたい」
って常日頃から言ってるんで連れ出してくれたんじゃないかなと。
撮りたきゃ勝手に行けばいいだけの話… ですけどまぁ、陽が沈む時間帯ってあまり出かける機会ないんですよね、平日は仕事だし。
そんなこんなで、高所恐怖症のデンさんが満を持して! ハルカスに招待してくれました。
結論から申しますと、夕陽には出会えませんでした💦
理由は… 夜間から降るであろう雨の影響で、薄雲から雨雲がどんどん発達していったからなんですね。それでも一縷の望みをかけて、まずは一周ぐるりと観て回った後、少しベンチで休憩をしつつ日没までの時間を待ちました。
待ちましたが…
やはり暗くなっただけでした。残念。
ガンダムのイベントが行われていました。興味なくてすんません。
完全に陽が沈むまでの刹那、黄昏時はとても幻想的でした(1日のうちでわたしの一番好きな時間です)。
デンさん曰く、浮き上がって来るように見える景色…はチョッと何言ってるか判らなかったんですけどw、少しずつ少しずつ街が灯されていく様子を窺うのは大好きです。でも不思議と、どこがどう点灯していってるか、ハッキリと把握できませんよね。そこがまた魅力なんですが。
通天閣も綺麗なライトアップでしたよ。どこかのビルのプロジェクションマッピングにミャクミャクが! また万博行きたくなりました。
で、完全に夜になったあたりで雨が降り出してきて、建物内の空調も寒かったことだし、早めの帰宅となりました。
2時間ほどの滞在時間で、心はとても満たされました。

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タクティクスオウガ運命の輪 ロウルート攻略
数年かけてメインシナリオをクリアしました。
なぜ数年かかったかというと… ただ放置してただけというか。やる気スイッチが入るとトコトンやり込めるけど、飽きるとナカナカどうして重い腰を上げる気になれないんですよね。たぶん、色々と回りくどいことが多すぎるからかも。
なので、ブランクあっての再開でしたけど最初からやり直し…できませんでした。ひとまず現時点でクリアしてから次考えようと。ちょうど、空中庭園に向かう手前で止まってる感じでした。
さて。
ラストボスはそれなりに強かったですが、倒れてくれるまでそんなに時間かからなかったです。謎補正のかかった武器だと軽く三桁のダメージを与えられるので、ラスト行くまでに死者の宮殿を4回潜ったのは正解だったかもしれません。
そういや、禁呪すら覚えさせてなかった💦
魔法スペシャリストキャラがメイトリアーク一体だけだったのも理由としてあるかも。
この度の攻略において、わたしが決めていたプレイ方針がこちらです。
- 同じクラスでみんなで一斉にレベルアップ→転職→同様にレベルアップ…の強化法をなるべく使用しない。
(でも数人で転職をして多少の強化は試みる)
→理由として、転職証が入手困難で上記の強化がしづらいキャラクターもいるので(ホワイトナイトとか)、なるべく差が広がりすぎないようにしたいため。
…それでも異様に強くなるデニム…💦 - 0.1~0.4くらいのステータスアップしか見込めなくても、タロットカードを拾いまくる。
- なるべくバリエーション豊かなクラスを試す。
でも打たれ弱いフェアリー・グレムリンは使わない。可愛いけど。戦術がごり押しタイプなんです(脳筋ともいう)。 - 獣・ゴーレムは使用しない(面倒くさいから)。
…オクシオーヌちゃん加入イベントの際にお友達ドラゴンズもセットだったら育ててたのかも知れませんが、運命の輪ではドラゴンたちは仲間にならないと知って、やる気失せてました。 - とかいいつつヒドラかダークドラゴン育てようかな…と思い始めている(Selectボタンで観る忠誠度コメントで“なついている”みたいなメッセージを読んだら心動かされた模様。
- 合成での武器防具プチ強化は大いに活用する(マヒなど追加効果がある武器はオイシイ)。
結局クリア時はメイン固有キャラ+回復汎用キャラ+メイトリアークの地味なパーティでしたけどね。
プレイしていてちょっと思ったことはまた別でまとめます。

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『私の夫と結婚して』観終わりました
Amazon Primeで鑑賞したので、ところどころエグいシーンは飛ばしながら観ました。
どんどん狂気がエスカレートしていく麗奈タンが怖かったです。
まぁ、スタートから主人公をヤッちゃう場面があるあたり、どこか壊れているのは解っていたのですが。
取り返しのつかないところまで来ても、人を貶めたり傷つけたりしたことに罪の意識がまったくないのは、やはりそういう病質なのでしょうか。母親とのことも原因としてあるでしょうけれど…。
ちなみに“身代わりシステム”って、運命を歪ませたことによる帳尻合わせですか? 誰かが助かるために誰かが犠牲になる…綺麗ごとかもしれませんがあまり好きな考え方じゃないな。そりゃあ、主人公には幸せで生きていてほしいって思いはあるけれど、そこだけ腑に落ちません。
最悪だけど、好きじゃないけど、麗奈タンや友也くんには生きて償ってほしかった。…いや、ほぼモンスターと化した麗奈タンに償いの2文字はないって? そうでしょうけどね💦
美来ちゃんと悠斗くん、そして時折ヌケてる亘さんがいい緩和剤になってくれました。物凄い緊迫感ただよう好いドラマだったと思います。
もう一度観たいか… いやもうお腹いっぱいかな。いくら佐藤健サマが出演していても。
否!
美紗のお父さん登場シーンは観返したいかも!

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